【三重】鈴鹿市で猫虐待→連れ去り事件 犯人はどのような罪に問われる?

【三重】鈴鹿市で猫虐待→連れ去り事件 犯人はどのような罪に問われる?

38匹の猫が住み着いている三重・鈴鹿市の小屋で、男が猫に虐待をした上、連れ去る様子が監視カメラに記録されていた。

猫の世話をする女性は、今日放送された「スッキリ」で小屋の猫や犯人の計画性、そして現在の胸の内を語った。

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【猫虐待・連れ去り事件】時系列

今月8日午後10時37分ごろ 男が懐中電灯で猫の寝床を照らし、猫を右足で蹴り上げる
今月16日午後3時ごろ 同一人物とみられる男がエサで猫を集め、ひものようなもので猫の首を絞める
⇒暴れる猫を引きずって連れ去る

【三重・鈴鹿市】現場は?

・三重・鈴鹿市の小屋
⇒現在は捨てられた猫が暮らしている

・小屋に猫がいることは地元の人以外も知っていて、週末になると猫好きの人が訪れている

猫の世話をしている女性によると

◆小屋の猫について

・連れ去られた猫の名前は「はと」


「はと」はいわゆる”オッドアイ”で売るとなると貴重な部類に入るらしい

・世話を始めたのは約14年前
⇒以来、毎日エサを与えている

・一番多い時で一晩で13匹捨てられたことがある

・小屋の猫は計38匹
⇒全て去勢手術済で費用(1匹約2万円)は女性が全額負担

・1か月のエサ代など約20万円も負担
⇒家族も協力

・小屋所有者の同意の上、猫の世話をしている

◆最初の異変

・去年10月頃から猫が寝床代わりにしている発泡スチロールが壊され、レンガが散乱
⇒今年3月までに約7回壊されそうになった

・新たな被害を警戒した女性は先月上旬に防犯カメラを設置した

◆犯人の計画性

・軍手は滑り止めのイボが付いたもので、猫が滑って逃げないように全てが準備されていた

・男は袋からひものようなものを取り出しており、片手で押さえてねじを巻く動きをしているので、ワイヤの可能性もある

・猫は首輪をしていても、ちょっと引っ張ったら抜けてしまうが、あんなに暴れても抜けないということは息が苦しいくらい絞めているのではないか

・手慣れているところを見ても、ちゃんと下調べしている

・連れ去られる2時間前に犯人とみられる白い手袋を持った男を女性の友人が目撃
⇒猫を連れ去る機会をうかがっていた?

・男に心当たりはない

「この子たちは言ってしまえば、私の子どもなんですよ
自分の命よりも大事、生きがいで
この子たちが外でも幸せに
あたたかいお家じゃないけど
ちょっとでも環境が良く、ストレスがかからないようにというのが私の願い
あの日から吐き気が止まらなくて、全然食べられなくて
夜も目をつむると、あの子の悲鳴が聞こえる気がして
夜も眠れないので常に寝不足
でも倒れたら残っている子たちがアレなので」

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犯人はどのような罪に問われる?

・飼い主がいない野良猫を連れ去っても法律上問題ないという見解だが、女性によると、去勢手術やエサ代などを自己負担していることから、事実上の所有権があると市役所に説明された

・小屋に関しては器物損壊、猫の連れ去りは窃盗または占有離脱物横領、動物愛護法違反にあたる可能性がある

ここまでの出展:3月20日放送「スッキリ」

女性は動物愛護に取り組む鈴鹿市内のNPO(民間非営利団体)を通じ、警察に相談。カメラの映像も提出した。現在、事実関係を確認しているという。

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