神奈川県相模原市で道路に張られたロープでバイクが転倒し、運転手が腰を打つなどのけがをした事故で今朝、被害者の男性がツイッターに登場。一体何を語ったのか?
被害者のひでさん「こういうイタズラは、絶対に止めて欲しい」
◆全治20日のけが
道路にロープが…バイク転倒 相模原市の住宅街で(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース https://t.co/7UTUPjOzU9 @YahooNewsTopics
医師の診断で全治20日だそうです。 何で知ってるかって? 被害者だからです。— ひで @KICK OFF (@Milk10Kalua13) 2018年12月26日
◆事故からしばらくはPCも操作できないほどの状態だった
やっとpcいじれる位までに・・・
— ひで @KICK OFF (@Milk10Kalua13) 2018年12月26日
◆ロープを張った犯人へ注意喚起
リツ有難う御座います。
自分のバイクに限らず、車や自転車が被害にあっていた可能性もあるので、
こういうイタズラは、絶対に止めて欲しいですね。— ひで @KICK OFF (@Milk10Kalua13) 2018年12月27日
◆両足に包帯 報道では「腰を打つなどの軽いけが」とのことだったが・・・
毛深くすいませんが、脚の状態です。 pic.twitter.com/UiANpFnKLc
— ひで @KICK OFF (@Milk10Kalua13) 2018年12月27日
相模原市ロープ事故とは
・12月26日午前3時半ごろ、相模原市南区の住宅街で45歳の男性(本名:辻村英之)が運転するバイクが道路に張られたロープに引っ掛かって転倒
⇒男性は腰を打つなどの軽いけが・道路は幅が4.6メートルで、ロープの一方は電柱にくくり付けられていた
・現場近くの防犯カメラには、事故直前にロープを張って立ち去る男の姿が記録
⇒男は茶色のジャンパーに白色のズボンをはいていて、カーキ色の帽子をかぶっていた警察は殺人未遂事件として、立ち去った男の行方を追っている
事件の最新情報
フジテレビニュースによると
・被害者男性が引っ掛かったロープは、道路を遮断するよう2本の電柱に張られていた
⇒高さ約1メートルで、バイクに乗った男性の胸に当たる位置・凶器となったのは、店の戸締まり用に使われていた黄色と黒のいわゆる「トラロープ」
ロープを管理している店の人「うち帰るときに戸締りをするので、電柱から(看板に)ロープをひっかけている」
被害者の母親「一歩間違えば、ものすごい厚いブロック塀があるから、そこに衝突しちゃえば死んでいたかも。もう許せないよね」
・事件後、男は現場の南にある相模台団地の方向に立ち去っていた
▼トラロープ
▼防犯カメラの映像