千葉県の自宅で母親をバラバラに切断し、遺体を河口や海岸など遺棄したとして逮捕された山田基裕容疑者。彼はどのような人物だったのか。
山田基裕容疑者とは
近隣住民などによると
・父親は10年ほど前に他界。夫婦で母親と同居するようになったが、事件当時は親子2人だけで暮らしていた
⇒容子さんは「けんかばかりで話をしたくない」と話していた・自宅の土地と建物は親子が共同で所有していたが、9月中旬に容子さんの権利分が信託され移された
・警備員の仕事をしていたとみられる
・近所の人たちからは「もとくん」という愛称で呼ばれ、ハキハキとした誰とでもあいさつを交わす明るい性格
・中学生の頃は、地域の祭りの「お囃子(はやし)会」に参加するなど活発
・最近の様子について、「性格が短気になったように感じた。家から大きな声も聞こえるようになっていた」
自宅はどこ?
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■自宅の外観