【引退騒動】実況者・アブのYouTubeに広告がつかなくなった理由とは?”あの動画”が原因かと話題に

【引退騒動】実況者・アブのYouTubeに広告がつかなくなった理由とは?”あの動画”が原因かと話題に

自身のYouTubeチャンネルに投稿した動画すべてに広告が表示されなくなったとして、人気ゲーム実況者のアブが「この動画を最後に投稿をやめます」と事実上の引退を表明した。これを受け、ファンから哀しみの声が上がる中、YouTubeへの批判も殺到し、大炎上している。

そもそも、アブのYouTubeに広告がつかなくなった理由は何なのか。動画のコメント欄では、いくつかの仮説が飛び交っている。

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アブのYouTubeに広告がつかなくなった理由

ケース1.のびハザ動画が著作権侵害に引っかかった

9月上旬頃から、フリーゲーム「ドラえもん のび太のBIOHAZARD」のプレイ・実況動画が一斉に削除される騒動が発生している。漫画「ドラえもん」を連載中の小学館から著作権侵害の申立てがあったらしい。

アブも、のびハザシリーズの動画をいくつも上げていたが、先月中旬に全て削除している。

だが時すでに遅しで、著作権侵害としてYouTubeに広告がつかなくなったのではないかと噂されている。ところがアブのYouTubeは、著作権侵害の警告を1回も受けていないため、これが理由ではないだろう。

なお、著作権侵害の警告を3回受けると、アカウントと関連付けられているチャンネルがすべて停止され、アカウントに投稿されたすべての動画が削除される。さらに、新しいチャンネルを作成できなくなる。


アブの動画より

ケース2.バグRPG動画が引っかかった

アブは9月22日から24日まで、フリーゲーム「バグだらけRPG」の実況動画を投稿していた。しかしタイトルやサムネ、概要欄が文字化けしている。ゲームに合わせて意図的に文字化けさせたとみられるが、これらがスパム判定されて広告が表示されなくなったのではないかと噂されている。

また、バグだらけRPGのタイトルが原因であることを指摘したコメントが削除されているらしく、そういった報告が続々と上がっている。


アブのYouTubeより


「バグだらけRPG」実況動画より

ケース3.そのほか不適切動画が引っかかった

アブは自身のYouTubeを「世界一健全なチャンネル」と自負しているが、実際は下ネタや釣り動画などが目立つ。特に、おかしいマリオシリーズは過激な下ネタが多く、サムネイルも18禁レベルなものがいくつかみられる。

しかしこれらの動画が理由だとすると、コミュニティガイドライン違反の警告が届くはずだが、アブのYouTubeは1回も警告を受けていない。したがって、過激な動画で広告が表示されなくなったわけでもない。

なお、コミュニティガイドライン違反の警告を3回受けると、アカウントが停止される。


アブの動画より

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昨年夏頃からゲーム実況動画などで広告がつかなくなる不具合が頻発していた!

ネット情報によると、2017年8月頃から一部のゲーム実況者の間で広告がつかなくなるという不具合が発生していたようだ。

YouTubeは同年8月より、管理画面に表示される収益化アイコンの更新を開始。これは、広告掲載が制限されている、または広告がまったく表示されない動画を簡単に特定できるようにするためと説明している。

緑色のアイコンが出ていれば収益化有効、黄色のアイコンなら収益化無効といった感じだ。アップロードされた動画のコンテンツが「ほとんどの広告主に適していない」と判断された場合、動画の横に黄色いアイコンが表示され、YouTubeアカウントに関連付けられたメールアドレスにもメールが届く。

過去7日間で再生回数が1000回を超えていれば、再審査の申請はできるものの、それでも適していないと判断された場合は、「すべての広告主に適していないことが確認されました」というメッセージが届き、アイコンの下に「手動審査により承認済み」という文言が表示される。

こうなると、その動画は2度と再審査の申請をすることができなくなる。アブはすでにいくつかの動画に再審査の申請をしたようだが、ことごとく却下されている。

しかし「手動審査により承認済み」という結果を受けた後、しばらく動画を放置したところ、数日後に何の前触れもなく緑アイコンに変わっていたとの報告も寄せられている。

結局、理由はわからずじまいだが、YouTubeヘルプの「ほとんどの広告主に適していないコンテンツ」には、以下の記載がある。

動画や、タイトル、サムネイル、タグを含む動画のメタデータが部分的にでも以下の説明に当てはまる場合、その動画はAdSenseプログラムポリシーに基づき、広告掲載に適していないと判断される可能性があります。場合によっては、すべての広告主またはすべての広告フォーマットの広告が表示されないこともあります。

さらに「広告掲載に適したコンテンツの作成」には、このような記載がある。

正しいサムネイルとメタデータを使用してください。タイトルやサムネイルがガイドラインに準拠していない場合、動画の内容に関係なく、広告掲載に不適切となる可能性があります。

つまり、タイトルやサムネイルなどがガイドラインに違反しており、広告がつかなくなった可能性がある。そうなると、バグだらけRPGが理由の可能性が高そうだ。これらのタイトルやサムネイル、概要欄を適切な日本語に変更し、しばらく放置すれば、収益化が有効になるかもしれない。

もちろん、一時的なバグの可能性も否定できない。現に、2015年に政治系の動画がすべて収益化無効になる騒動があったらしい。当時、某有名チャンネルも被害にあったそうだが、月末頃には収益が復活していた。

アブのYouTubeの収益化が有効になれば、引退も撤回されるとみられる。まだあきらめるのは早そうだ。

▼チャンネル登録者42万人の実況者・28(ふたば)チャンネルも「最新動画以外に広告が一切流れない」というバグに悩まされていた

【アブ引退騒動】記事リスト→https://koku-byakunews.com/archives/tag/アブ引退騒動

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