ツイッターユーザーの天崎さんが、「Y&M藤掛第一病院」(岐阜)で入院患者5人が熱中症疑いで相次いで死亡。警察が殺人容疑で藤掛第一病院を家宅捜索した事件を挙げ、以下の正論を放ち、賞賛の声が飛び交っている。
「学校で熱中症になって死んでも教育委員会は殺人容疑にはならねぇんだから子供のこと軽視しすぎだよな」
80すぎのジジイババア共が病院で熱中症になって死んだら病院に殺人容疑かかるのに、学校で熱中症になって死んでも教育委員会は殺人容疑にはならねぇんだから子供のこと軽視しすぎだよなって思ってしまう。
— 天崎 (@arumazaki) 2018年8月28日
今年も全国の小中学校や高校で、生徒が熱中症で倒れたり、死亡する事故が多発している。しかし何人生徒が亡くなっても、学校に殺人容疑はかからない。
例えば先月、愛知県豊田市の梅坪小学校で1年生の男児(6)が熱中症で死亡した事故。37℃を超える猛暑日の中、学校は校外学習を決行。校外学習中は飲み物禁止で、男児が疲れを訴えても、担任が無理矢理連れていき、日陰が全くない公園で長時間遊ばせた。
校外学習から帰ったあと、担任は男児を保健室に連れて行かずに話し込んだ。話している間に男児は倒れ、搬送先の病院で死亡。死因は熱中症の中でも重症な「熱射病」とみられる。男児のほかに女児3人が体調不良を訴え、うち一人は嘔吐し保護者が学校に迎えに来た。
これを受け、梅坪小学校の藪下隆校長が会見を開き「判断が甘かったことを痛感しています」と謝罪。しかし学校の対応がずさんだったこと、男児の担任が出てこなかったことなどで批判が相次いだ。
もはや熱中症殺人と言っても過言ではないくらいだが、梅坪小学校に殺人容疑はかけられていない。また小中学校のエアコン設置率は、都道府県によっては1割を切っているところもある。
▼ネットの反応
一回教育委員会に殺人容疑かかってほしいね。マスコミも嬉嬉として取り上げてくれるだろうし
設備の不備が目立つのは圧倒的に公立学校なので、管轄市町村の首長も責任者ですね。
ひいては文部省の役人も。
市立病院の責任は追求しても、公立学校の責任を追及しないのは、そういうことかもしれません。激しく同意ですね
学校の先生たちには
教育者っていう名前ですが、
安全管理を託されているのを
もう一回、確認してほしいです
公務員に甘いのは
いきすぎてる未来の税金払う世代を潰し、税金を浪費(言い過ぎか?)する世代を大事にする。何かおかしくないか?
それどころか学校では(病院でもあるのかもしれませんが)各ハラスメント、いじめ、いじめの隠蔽、果ては生徒の自殺など複数発生しても法的に処罰される「大人」はほとんどいません。
子供を大切にできる世の中になって欲しいですねいじめで子どもが死んでも殺人容疑どころか暴行罪にもならないのが日本
ジジババは若い頃はクーラーなんてなかったんだからクーラーなんて甘えとか言いそうだし自己責任でしょ、終末医療に金使うなら若者に使ってほしいものですねぇ
命にかかわる気候で子供に運動をさせて、万が一子供が亡くなったら殺人罪ですよね。
【藤掛第一病院】記事リスト→https://koku-byakunews.com/archives/tag/藤掛第一病院