りゅうちぇるタトゥー批判 今度はデザインにケチつけられる「名前のタトゥーはダサい」

りゅうちぇるタトゥー批判 今度はデザインにケチつけられる「名前のタトゥーはダサい」

タレントのりゅうちぇる(22)が妻でタレントのペコ(23)と息子のリンクくん(0)の名前を刻んだタトゥーに批判が殺到した騒動で、今度はデザインそのものにケチをつける声が相次いでいる。

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りゅうちぇるタトゥー批判の経緯

8月13日:りゅうちぇる初のイベント「CANDY SUMMER PARTY」(8月13日)で撮影した写真をインスタに公開。りゅうちぇるの両肩には、タトゥーと思われるものが映っていた

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8月19日:インスタのストーリーにて、両肩にタトゥーを入れていることを明かす。右肩には、ハートのイラストと妻のぺこの名前「TETSUKO」の文字、左肩には、天使の輪と羽が付いたスマイルのイラストと、長男・リンクくんの名前「LINK」の文字を入れている。その後、りゅうちぇるのタトゥーへの批判が始まる

8月21日:タトゥー批判を受け、インスタで反論

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以下、りゅうちぇるのコメント

(前略)

それなりに予想はしてたけど、こんなにも偏見されるのかと思いました。
こんなに偏見のある社会 どうなんだろう。仕方ないよね。ではなく、僕は変えていきたい。

(中略)

結婚して、子供がいつかできたら、
家族の名前を身体に刻もう。と結婚する前、3年前から決めてました。
その3年でたくさん考えて、それなりの覚悟で入れました。

ぼくたちは、日本の温泉や、プールには行かないとおもいます。
その理由は名前を刻んだということとは関係ありません。

(中略)

そして僕のお父さんも、僕が生まれたとき 背中に 龍 (ドラゴンの絵) を入れました。僕は一度も嫌な思いをしたことがないし 嬉しかったです。
不自由をしたこともないし、ママからも パパからも たくさんの愛をもらい、育ててくれました。
だから、僕自身、偏見もなにもありませんでした。それも大きいかもしれません。

この体で、僕は大切な家族の笑顔を守るのです。なので、この体に、大切な家族の名前を刻みました。隠すつもりもありません。でも意地でも出したいわけでもありません。自然に生きていきたいです。偏見が無くなりますように。

(後略)

それでも批判はやまず、タレントの眞鍋かをりや俳優の野村周平といった芸能人が擁護コメントをしている。

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デザインがダサい

批判のほとんどは、タトゥーを入れたことによる子供の悪影響や日本でのタトゥーは”悪”という風潮で叩いているものだが、中にはデザインそのものにケチをつけている人もみられた。

りゅうちぇるのタトゥーは、両肩にちょっとしたイラストと、家族の名前をローマ字で刻んだデザインであるが、名前のタトゥーはダサいという声が散見されている。

ほかにも、「ハートのがクソダサい」とハートのイラストすらケチをつける声も。その一方で「家族への愛はデザインすることではない。刻むなら大いに自分の内側に刻めばいい」というコメントもみられた。

さまざまな意見が飛び交っているが、結局タトゥーは自己満足なので他人が口出しすることではないのかもしれない。しかしタトゥー批判は、りゅうちぇるインスタの新規や古い投稿にも及んでおり、しばらくは燃え続けそうだ。

【りゅうちぇるタトゥー批判】記事リスト→https://koku-byakunews.com/archives/tag/りゅうちぇるタトゥー批判

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