元でんぱ組.Incのタレント最上もが(29)がツイッターで、待ち伏せしてサインをねだるファンについて、「めちゃくちゃ怖くて泣きそう」と困惑を示した。
最上もが「ファンと言えばなんでも有りなのだろうか」
駅で待ち伏せされて、サイン下さいと言われて、前にブログでも書いたんですけど平等じゃないから出来なくて断ったら、「ファンなのにサインもらえないんですか?」と言われて哀しくなった。周りもざわざわするし帰宅時だし一気に怖くなってしまった。ファンと言えばなんでも有りなのだろうか。
— 最上もが (@mogatanpe) 2018年8月18日
8月18日午後10時すぎ、最上もがはツイッターを更新。駅で待ち伏せしてサインをねだるファンがいたことを明かした。しかし平等ではないということで断ると、「ファンなのにサインもらえないんですか?」と返され、「哀しくなった」と吐露。さらに「ファンと言えばなんでも有りなのだろうか」となげかけ、「めちゃくちゃ怖くて泣きそう」と困惑した。
一方、「一度断っても何度も言ってくるのは転売目的なのかなと思うので、ファンなのかも疑います」と”偽ファン”を疑うも、「(つけられることもたまにあったので)こういうのは減って欲しいなと思います。。」と呼びかけた。
ツイートに対し、「大変でしたね」「もがちゃんは正しいことをした」など心配や励まし、「常識のないファンはただの迷惑」といった声が殺到している中、「サインくらいよくない?何様?」「そこまで言える立場なの?」「じゃあ辞めちまえよw」など心無いコメントもみられた。
▼メルカリで最上もがサイン入り生写真が2200円で売られていた(ほかにもサイングッズが多数出品)
はじめしゃちょーもサインをめぐってトラブルに
著名人のサインをめぐっては、YouTuberのはじめしゃちょーも先日、YouTubeで明かしていた。
動画によると、いつも利用している近所のコンビニである日、女性店員が娘がはじめしゃちょーのファンと明かし、サインを求めた。はじめしゃちょーはプライベートでサインをねだられても応じるようで、結局サインを書いたのだが、ほかの人にもサインを求められてしまった。
それでも、サインに応じるはじめしゃちょーだったが、一週間後くらいに再びそのコンビニを訪れた際、あの女性店員にサインをもう2枚だけ書いてほしいとねだられたという。結局、レジでサイン2枚を書いたが、うち1枚は記名しなくていいと言われ、「めっちゃイラっとした」と怒りをあらわにした。
はじめしゃちょーは、無記名の色紙の使い道について、ストック用か転売するのではないかと指摘。その一方で、使い道のわからないサインを求める女性店員に恐怖も感じたという。結局、本人に伝えることはなかったが、「多分もう行けません…」と吐露した。
ところが、コメント欄には「器小さすぎ」「怒るぐらいだったら断れよ」「直接いいなよ…」など批判の声が目立った。こういったこともあるので、やはりサインはイベントなど決まった場でするのがよさそうだ。
▼ヒカキンも以前、コンビニでトラブルがあったと明かしていた。YouTuberがコンビニでトラブるのは宿命なのか!?