野崎幸助の知人記者が新証言!「死亡当日午後7時半頃に‟2回の発信履歴”」【最新情報】

野崎幸助の知人記者が新証言!「死亡当日午後7時半頃に‟2回の発信履歴”」【最新情報】

紀州のドンファンこと野崎幸助が不審死を遂げた事件で、野崎幸助と親しかった記者が6月18日発売の「週刊現代」にて新証言を語った。

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野崎幸助の知人記者の新証言

・野崎幸助の携帯電話の最後の発信記録が死亡当日の午後7時半頃に2回残っていた。宛先は野崎幸助の会社

・会社の業務時間は午後6時まで。その時間、会社に誰もいないことは野崎幸助が一番知っており、もし何かあれば番頭の携帯電話に電話するはず(第三者が何らかの偽装工作をしようとして野崎幸助の携帯を操作した?)

・5月25日に野崎幸助の会社に家宅捜索が入った際、警察は野崎幸助が前日に飲んだビール瓶を調べていたが、1時間ほどしてから捜査員の「出た、出た」という声が聞こえた(試薬を使って覚醒剤反応を調べ、残ったビールから反応が出た?)

また、同日発売の「週刊ポスト」では、野崎幸助の自宅には8台ほどの防犯カメラがあったが、事件当日、電源が入っていなかったカメラがいくつかあったと捜査関係者の証言が報じられた。

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新証言を加えた事件当日の時系列

午前4時ごろ:野崎幸助が起床。自宅から数分の会社に出勤。家政婦が仕事を開始。妻は就寝した
午前5時半:野崎幸助が親族に電話
午前7時ごろ:野崎幸助が帰宅。家政婦が朝食を作る
午前9時50分:妻「社長の裁判の送迎を頼まれていた。10時に裁判所だったので、9時50分に家を出た」
午前10時~午後0時ごろ:妻「社長の裁判が済んだ後、一緒に南紀白浜空港に行った。その後、昼くらいに一緒に家に帰った」
午後0~1時ごろ:家政婦がしゃぶしゃぶを作り、3人で昼食。その際、野崎幸助はビールを一本飲む
午後3時半~午後4時ごろ:家政婦がうどんを作り置きし、妹夫婦の家に向かう
午後4時~午後6時ごろ:妻「社長と2階の寝室で相撲中継を観ていた」
午後5時ごろ:家政婦「妻が社長は『寝る』といって2階に上がったと言っていた」
午後5時すぎ:野崎幸助が知人と電話
午後6時:野崎幸助の会社の業務終了
午後6時ごろ:2人で食事をしに1階に降りる。その際、野崎幸助は「食欲がない」といい、うどんは食べなかったが、自らビールをグラスについで飲んでいた。夕食後、野崎幸助は一人で2階に戻る。妻「社長はビールとお菓子を食べてて、私はうどんを食べて、およそ30分後に一緒に2階に上がった。そしたら社長がまたテレビを見始めたので、私は下に降りてシャワーを浴びて、その後、ずっとリビングでテレビをみていた」
午後7時半ごろ:野崎幸助の携帯電話から会社に2度の発信(本人がかけたのかは不明)。妻「家政婦が帰ってきた」
午後8時:家政婦が帰宅。家政婦「妻は風呂からあがったばかり」。妻と家政婦がテレビを見ていると、2階から「コンコン・ドンドン」の物音
午後10時半ごろ:妻が寝室で野崎幸助の遺体発見。妻「一人で上に上がると、社長がソファにもたれかかって座っていた。声をかけたが無反応だったので、家政婦に言って一緒に上に上がってもらった」

【紀州のドンファン】記事リスト→https://koku-byakunews.com/archives/tag/紀州のドンファン

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