長崎県バスケットボール協会が主催する「第71回全九州高等学校バスケットボール競技大会」2日目の福岡大学附属大濠中学校と延岡学園の試合中に延岡学園高校のバスケ選手が審判に暴行。その様子を撮影した動画がネット上で拡散されている。
延岡学園高校延岡学園高校 バスケ選手が審判に暴行!
https://youtu.be/jH127fL_Ysk
▼延岡学園高校の5番が突然、審判に暴行!
試合を見ていた人によると、この試合は没収試合になったとのこと。
▼ネットの反応
「すげえな、思いっきりぶん殴ってる」
「こいつはバスケ部じゃなくてボクシング部に入れろよ」
「延岡とかいうところは生徒にどういう教育をしとるのかね」
「予想より酷くて草も生えない」
「これだけだと何があったのかわからんな」
「完全に刑事事件ものだな。学園はすぐに退学帰国させずに押さえとけよ」
「あっちゃいけないのは確かだけど、ネットで晒すのえっぐいなぁ」
「これで日大進学できそうだな 暴力要員として」
「さすが延岡学園偏差値39~42だけある」
「審判が護身用の銃をもってさえいれば起きなかった事件」
犯人は留学生?
多分、誰かが動画や写真をあげるだろうから説明しておきます
延学の控えの留学生が審判を殴りました。審判は流血、倒れたまま動けず担架で運ばれた。この留学生はバスケする資格ない。高校生だからなんて言い訳は通じない。延岡学園のファンとして恥じる。
審判の方が大事に至らない事を願います
— fox! (@chifoxxx) 2018年6月17日
【追記】事件の詳細が判明
長崎県大村市で開催された全九州高校体育大会のバスケットボール男子準決勝で17日、延岡学園(宮崎)―福岡大大濠の試合中、延岡学園の留学生選手が、審判のファウル判定に不服を示し、審判の顔面を殴打した。九州高校体育連盟から報告を受けた日本バスケットボール協会が同日、明らかにした。審判の男性は病院に搬送され、治療中という。
協会によると、殴ったのはコンゴからの留学生。今後、傷害事件として警察の捜査対象となる見込み。試合は没収試合となった。延岡学園は男子バスケットボールで、全国大会で優勝経験がある強豪。
https://www.asahi.com/articles/ASL6K5CY6L6KUTQP03T.html?iref=comtop_8_04
【延岡学園】記事リスト→https://koku-byakunews.com/archives/tag/延岡学園