【炎上】二コラ編集者、母親から虐待されている女子中学生に‟とんでもないアドバイス”をしてしまう

【炎上】二コラ編集者、母親から虐待されている女子中学生に‟とんでもないアドバイス”をしてしまう

少女向けファッション雑誌「nicola(ニコラ)」のお悩みコーナーで、母親から虐待を受けているという相談に対し、同編集者がとんでもない回答を送っており、批判が相次いでいる。



【二コラ】県立中学校に通う女子中学生の相談

要点をまとめると

・私のお母さんは普段は優しいが、怒るとかなり怖い。叩くことは日常茶飯事で(怒り時のみ)、蹴られてしばらく歩けなくなったりしたこともある

・高額な私立に行かせてくれたり、色々私のためにしてくれたりはする

・小6の時、なぜ暴力をふるうのか聞いたところ、母親は「しつけしてるつもり」と答えた

・周囲にも同じような家庭はたくさんあり、暴力をふるうことをやめてほしいとは思わない。しかし、それは本当にしつけなのかは疑問に思っている

▼この相談に対し、二コラ編集者の回答がこちら

母親の虐待を問題視しないばかりか、「怒られない生活を心がけてみたらどうだろうか」とズレたアドバイス。どうやら、この段階では母親の「しつけ」に過ぎず、生活態度を改めてなお、怒られることがあれば問題だと思っているようだ。

なぜ、女子中学生側に非がある流れになっているのか。どんな理由にせよ、暴力をふるうほうが悪いのにこれはおかしいのではないか。

この相談に対し、ツイッター上では「心ない言葉です編集者さん」「新潮社って虐待を正当化する会社だったのか」などと批判殺到。児童相談所に通報すべきとの声も上がっている。



相談に回答した二コラにーさんは「米原康正」(58)!

withnewsによると、米原康正は20年にわたって「二コラにーさん」を担当。またフォトグラマーとしても活動しており、インスタグラムのフォロワーは11万人、中国版ツイッター「ウェイボー」は236万人に上るという。



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