映画「名探偵コナン ゼロの執行人」のエイプリルフール企画「ダイヤル錠を解錠せよ!!」の解き方やパスワードの答えを紹介していきます。
【名探偵コナン】エイプリルフールネタの解き方、パスワードの答えはこちら!
4月1日未明
◤公安による不正アクセス発覚◢https://t.co/Y7nsu0WHuA
(PCのみ)#ゼロの執行人#エイプリルフール#ゼロコナン pic.twitter.com/5MGFxTgFkf— 劇場版名探偵コナン【公式】 (@conan_movie) 2018年3月31日
正解となる数字は3桁、この数字を合計すると13になるということで、計算式はn₁+n₂+n₃=13。また全ての桁の数字が前の桁の数字以上なので、n₁⩽n₂⩽n₃となる。
そうすると、以下の組み合わせが候補となる。
139、148、157、166
229、238、247、256
337、346、355
445
これ以外の組み合わせは、13より少なかったり、多くなってしまうので候補には入らない。
ここで重要なのは「開始からしばらく経過したにも関わらず、誰もダイヤル錠を解錠できなかった」という点だ。つまりこの段階では「誰も即答できない数字の組み合わせ」になっているのだ。
例えば、蘭が「4」だった場合、1桁目が4なのは「445」のみなので即答。続いて小五郎が「2」だった場合、2桁目が2なのは「229」しかないので即答でき、それぞれ候補から外れる。英理に関しては一つしかない組み合わせは存在しないので即答できない。
しかし、その状況を見た英理は「正解の数字」に辿り着いた。先ほど例に挙げた組み合わせが除外されたことにより、3桁目の数字が一つしかない組み合わせができたからだ。「445」が候補から外れたことにより、3桁目が「5」なのは「355」のみ。よって、正解は「355」となるわけだ。
その後、蘭が解錠し、最後に小五郎が解錠したが、ここのくだりはよくわからない。英理の時点で解けており、そこまで重要とは思えない。
▼「355」と打ち込むと、こんな画面が出てくる。正解だったようだ
因みに間違っていると、「パスワードが違います。」と表示される。