モンハンワールドの新大剣「アングイッシュ」を採用した歴戦古龍やイビルジョー対策装備、立ち回り等を紹介します。
【MHW】対歴戦古龍装備【モンハンワールド】
1.対ネルギガンテ、クシャルダオラ
▼アングイッシュ
斬れ味:青短
会心率:-30%
属性:龍属性240
龍封力:大
スロット:なし
カスタム強化(回復能力付与×2)
▼オーグヘルムα
スロット:①(攻撃珠)
火耐性:1
水耐性:1
雷耐性:-3
氷耐性:1
龍耐性:-3
スキル:渾身Lv.2、攻撃Lv.1
▼ドーベルメイルβ
スロット:③(匠珠)
火耐性:-2
水耐性:0
雷耐性:-1
氷耐性:-1
龍耐性:4
スキル:攻撃Lv.2
▼オーグアームβ
スロット:①(体力珠)
火耐性:1
水耐性:1
雷耐性:-3
氷耐性:1
龍耐性:-3
スキル:挑戦者Lv.2
▼バゼルコイルβ
スロット:③(匠珠)
火耐性:3
水耐性:1
雷耐性:-4
氷耐性:-2
龍耐性:-2
スキル:耳栓Lv.2
▼デスギアフェルゼβ
スロット:①①(体力珠×2)
火耐性:3
水耐性:2
雷耐性:-2
氷耐性:3
龍耐性:-4
スキル:匠Lv.2
▼耳栓の護石Ⅲ
▼回避の装衣
再使用時間:300秒
▼不動の装衣
再使用時間:360秒
▼解説
アングイッシュには、生存重視装備で欠かせない回復カスタムを採用。以前も説明したが、大剣では2つ積むのが望ましい。
渾身Lv.2、攻撃Lv.4、挑戦者Lv.2でマイナス会心を帳消し。匠で白ゲージにし、耳栓Lv.5で咆哮【大】を無効化する。ネルギガンテやクシャルダオラは咆哮後に大技を撃ってくることが多く、咆哮【大】を無効化することで大技の回避に余裕ができる。
歴戦古龍は攻撃力が高く、体力150でもワンパンが多々起こる。体力増強を積むことで少しでもワンパンを防止した。
▼立ち回り
ネルギガンテ:頭や前脚を中心に縦切り、強溜め斬り、真・溜め斬りで殴っていく。このとき、強溜め斬り、真・溜め斬りは溜めなしでいいが、転倒をとったら溜めて撃っていこう。黒いトゲになったら尻尾など別の部位を殴っていく。
体力200まで増やしているが、ワンテンポ遅れた叩きつけや飛び上がってからの突進を食らうと大ダメージ、最悪、ワンパンすることがあるのでしっかり避けていく。
ネルギガンテは攻撃力こそ高いものの、体力は低いので5分針は容易だ。筆者はこの装備で0分針(3分50秒くらい)を出したこともある。
クシャルダオラ:頭を中心に殴っていく。ネルギガンテ同様、基本溜めなしでいいが、転倒をとったら溜めて撃っていこう。飛んで風を放って来たら、風から離れたところで閃光玉を撃ち、強溜め斬りや真・溜め斬りで殴っていく。
脚を引きずり、飛び上がったら閃光玉で落とし殴っていく。寝床に逃げられたら非常に厄介なのでここで仕留めよう。
2.対テオ・テスカトル
▼変更点
▼解説
不動の装衣を切って耐熱の装衣を採用したのは、こちらのほうが効果時間が長いからだ。また、テオは通常攻撃より火属性や爆破属性の火力が高く、それぞれのやられも厄介だ。不動ではダメージを減らすことはできても、やられは無効化できないので、耐熱のほうが適切だと思っている。
体力増強のみではスーパーノヴァでワンパンすることが多いが、耐熱の装衣を使うことにより半分程度にとどめることができる。
▼立ち回り
クシャルダオラ同様、頭が中心となるが、正面ではなく、頭と前脚の間から殴っていく。こうすることで、ブレスなどが当たらず、ブレス中は殴り放題だ。スーパーノヴァの動作をしたら、閃光玉で転倒させる。
脚を引きずり、飛び上がったら閃光玉で落とし殴っていく。クシャルダオラほどではないものの、寝床に逃げられたら面倒なのでここで仕留めよう。
3.対ヴァルハザク
▼変更点
不動の装衣→体力の装衣
▼解説
ヴァルハザクは攻撃力が低いので、体力増強は切っても問題ない。その代わり、瘴気やられが厄介なので瘴気耐性Lv.3で無効化した。攻撃力が低いものの、不動の装衣を使った状態で連続攻撃を喰らうとワンパンすることが多々あったので、不動は採用していない。
とは言え、基本的には攻撃力は低く、体力の装衣がそこそこ耐えるのでこちらを採用した。
▼立ち回り
前脚や腹部を中心に殴っていく。このとき、正面ではなく、横から殴っていくと安全だ。転倒はしづらいものの、動きがとろいので強溜め斬り、真・溜め斬りが連打しやすい。
立ち上がったら、のしかかりをしてくるので一旦離れて、のりかかり後に近づいて真・溜め斬り。硬直時間が長いので最大まで溜めても間に合う。瘴気吸収や瘴気ブレスも真・溜め斬りのチャンスなのでどんどん狙っていこう。
余裕があれば、周囲にいる小型モンスターを倒しておく。こうすることで、回復させる心配がなくなる。
4.対キリン
武器は同じなので割愛
▼オーグヘルムα
スロット:①(体力珠)
火耐性:1
水耐性:1
雷耐性:-3
氷耐性:1
龍耐性:-3
スキル:渾身Lv.2、攻撃Lv.1
▼クシャナディール
スロット:②(超心珠)
火耐性:0
水耐性:2
雷耐性:-3
氷耐性:4
龍耐性:-2
スキル:匠Lv.2
▼バゼルアームβ
スロット:③(超心珠)
火耐性:3
水耐性:1
雷耐性:-4
氷耐性:-2
龍耐性:-2
スキル:抜刀術【技】Lv.2
▼ガロンコイルβ
スロット:②(抜刀珠)
火耐性:2
水耐性:2
雷耐性:-2
氷耐性:-3
龍耐性:0
スキル:見切りLv.2
▼デスギアフェルゼβ
スロット:①①(体力珠×2)
火耐性:3
水耐性:2
雷耐性:-2
氷耐性:3
龍耐性:-4
スキル:匠Lv.2
▼攻撃の護石Ⅲ
▼不動の装衣
再使用時間:360秒
▼耐雷の装衣
再使用時間:210秒
▼ステータス
▼スキル
▼解説
渾身Lv.2、攻撃Lv.4、見切りLv.2、でマイナス会心を消したうえで、抜刀術【技】Lv.3で武器出し攻撃の会心率を100%にした。キリンは抜刀縦切り中心の立ち回りになる都合上、少しでも抜刀攻撃の火力を上げる必要がある。抜刀術【技】Lv.3で会心率100%にすることで、より大きなダメージを与えることができる。さらに超会心を積んで火力を増強している。
ステータスを見てもらうとわかるが、雷耐性が非常に低くなっている。素の状態で電撃を食らえば、大ダメージ、最悪、ワンパンは避けられないだろう。そこで、不動の装衣と耐雷の装衣を採用。いずれもダメージを軽減させるものであり、耐雷の装衣では雷属性やられや麻痺を無効化できる。
一方、その間は雷属性攻撃のダメージを軽減できるが、両方の効果時間が終了した後はどうするのかという不安もあるだろう。しかし順調に殴れていれば、両方の効果時間が終了して数十秒後には討伐できるので安心してほしい。
▼立ち回り
解説でも触れたが、頭に抜刀縦切りが基本。殴り続けていると転倒するので、転倒したら真・溜め斬りを撃っていく。溜めている時間はないので溜めなしで撃っていこう。ラインの雷を撃とうとしているときは、終わってから殴りに行こう。
【MHW】対イビルジョー装備【モンハンワールド】
武器は同じなので割愛
▼オーグヘルムα
スロット:①(攻撃珠)
火耐性:1
水耐性:1
雷耐性:-3
氷耐性:1
龍耐性:-3
スキル:渾身Lv.2、攻撃Lv.1
▼ドーベルメイルβ
スロット:③(耐震珠)
火耐性:-2
水耐性:0
雷耐性:-1
氷耐性:-1
龍耐性:4
スキル:攻撃Lv.2
▼バゼルアームβ
スロット:③(抜刀珠)
火耐性:3
水耐性:1
雷耐性:-4
氷耐性:-2
龍耐性:-2
スキル:抜刀術【技】Lv.2
▼ガロンコイルβ
スロット:②(攻撃珠)
火耐性:2
水耐性:2
雷耐性:-2
氷耐性:-3
龍耐性:0
スキル:見切りLv.2
▼ディアブログリーヴβ
スロット:①①(体力珠×2)
火耐性:3
水耐性:-2
雷耐性:0
氷耐性:-3
龍耐性:2
スキル:匠Lv.2
▼匠の護石Ⅲ
▼回避の装衣
再使用時間:300秒
▼不動の装衣
再使用時間:360秒
▼ステータス
▼スキル
▼解説
イビルジョーはキリン同様、俊敏で弱点部位が少ないため抜刀大剣が安定。耐震Lv.3で振動【大】を無効化した。足元を中心に殴る都合上、振動での硬直は避けたいからだ。
当たり判定の広い攻撃を避けつつ、火力をあげられる回避の装衣、通常攻撃のダメージを減らしてくれる不動の装衣を採用した。
▼立ち回り
通常時は頭、怒り時は胸が弱点であるが、かなり動くので中々当てていくのは難しい。基本的には後脚で小ダウンを狙いつつ、狙えそうなときに頭や胸を狙っていこう。
基本は抜刀縦切り、小ダウン時は抜刀縦切り→強溜め斬り等(溜めや真・溜め斬りは間に合わないので控える)で、カウンターをしてきたらこちらもカウンターを取って大ダウンを取ろう。大ダウン時は頭に真・溜め斬りを撃っていく。
このほか、オトモには睡眠武器を持たせ、睡眠時の真・溜め斬りで大ダメージを狙ったり、ツタ罠や乗りを駆使して真・溜め斬りを撃つ機会を増やしていこう。また、イビルジョーは捕獲できるので、特別な理由がない限り捕獲していこう。
もし、踏みつけを食らってしまった場合、閃光弾を撃つことにより追撃を避けることができる。しかし当たらないこともあるので過信は禁物。防御Downやられは忍耐の種で回復しよう。
イビルジョーに関しては、上位は最短5分ほど、全然カウンターを取れなかったときでも10分を超えることはなかった。歴戦はクエストがなくなったので試していないが、しっかり立ち回れれば5分針はいけるのではないだろうか。
イビルジョー対策装備は歴戦クエスト再配信後、試してみるが、もし5分針が厳しいようであれば、また装備を考えるかもしれない。その場合はまた記事で紹介します。
歴戦古龍と異なり、イビルジョーは装備や基本的な立ち回りだけでは厳しい。カウンターを取れるかが鍵となるので、ひたすら練習するしかないだろう。
▼最後に
歴戦含め、猫飯の攻撃力UP【大】、怪力の種、鬼人の粉塵は常備しておこう。回復アイテムはなるべく秘薬を使い、スリンガー閃光弾や秘薬など頻繁に調合するアイテムはショートカットに登録したほうが良い。
上記の装備を使ったところ、ネルギガンテ:3分50秒くらい、クシャルダオラ:5分20秒くらい、テオ・テスカトル:6分20秒くらい、ヴァルハザク:6分20秒くらい、キリン:6分10秒くらい、イビルジョー:5分10秒くらい、が最短で出た。
主にTAで使われる火力重視装備に比べると火力は劣るものの、安心安全に歴戦古龍やイビルジョーを倒すことができる。1クエスト5分針で回せるので、周回の効率も良い。
上記の装備を使い、基本的な立ち回りを抑えれば、初心者でも5分針をどんどん出すことができるだろう。
長くなりましたが以上です。是非、参考になれば幸いです。