1月1日に銀魂実写化の公式ツイッターで公開された音頭動画で、神楽役の橋本環奈の足が太いという指摘がネット上に挙がった。
実際、どれくらい太いのか原作の神楽と比較した結果、その違いは歴然だった。
銀魂実写化の音頭動画の橋本環奈の足と原作の神楽を比較したら違いすぎた・・・
比較画像を見てみると、実写化の神楽は足だけでなく、下半身全体がパンパンだ。一方、原作の神楽は下半身がスラットしており、きつそうな印象は出ていない。
橋本環奈の足は2013年の「奇跡の一枚」で話題になった当時は、原作の神楽のように細かったが、2015年9月に開催された「第1回クリスマスジュエリープリンセス賞」の表彰式の写真で、首から下がポッチャリとなっていることが明らかになっている。
太った理由について、橋本環奈はツイッターで神楽を演じるにあたって、「事務所NG関係なしに頑張ってます」と書き込んでいた。原作の神楽は大食いキャラということもあり、撮影で大食いしていたとみられ、これが原因で全体的に太い体形となってしまったと思われる。
また、実写化の神楽は胸部が豊満であるところも原作との大きな違いだ。当時の橋本環奈の胸部はAだったが、現在は急成長してCになったとされている。
当時の橋本環奈であれば原作の神楽をより忠実に再現できたと思われるが、残念ながら現在はいろいろな部分が成長してしまった。
しかし、前より太い感じとなったがまだまだ普通体形で、むしろ今のほうが胸部も発達していることも含め、好みという声は少なくなかった。
銀魂実写化の銀さんと神楽の身長差がありすぎwwww
実写版の身長くらべてみたw 横長見にくくてスミマセン。
描いてて、神楽と銀さん身長ありすぎ…?って心配になったけど、こないだの銀魂音頭みたらほんとにこれくらい身長差あって…あぁぁ!(萌) pic.twitter.com/vjs8ONrZvu— 悠 (@27_onigiri) 2017年1月3日
実写化の神楽は太いだけでなく、ほかキャラクターとの身長差がありすぎることも心配されている。
原作の銀さんは177センチ、神楽は155センチとこちらも22センチ離れているが、実写化は32センチ差と10センチも違っている。
🎍明けましておめでとうございます☀
今年の夏は「銀魂」だ~♪
銀さん、ぱっつぁん、神楽から新年のご挨拶です。
(作詞:小栗旬、作曲:橋本環奈、振付:菅田将暉)
※映像は本編の内容と異なる場合があります。#映画銀魂 pic.twitter.com/xdeSjGKD4m— 映画『銀魂』公式 (@gintama_film) 2017年1月1日
音頭動画を見ても、その差は凄まじいが、逆にこれが萌えるという声も挙がっている。元々、身長差は大きいということで太さに比べればあまり気にならないだろう。
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