日本文理大附属高校の生徒、一人暮らしのお年寄りに餅を届けたニュースにダメ出しされ激怒

日本文理大附属高校の生徒、一人暮らしのお年寄りに餅を届けたニュースにダメ出しされ激怒

大分県佐伯市の日本文理大附属高校の生徒が一人暮らしのお年寄りにつきたての餅を届けたというニュースにツイッターユーザーのそらいとさんが「いかんでしょ」とダメ出ししたところ、餅を作った張本人から怒涛の抗議が来たと明かした。

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日本文理大附属高校の生徒、一人暮らしのお年寄りにつきたての餅を届けてしまう

 一人暮らしのお年寄りに正月を楽しく迎えてもらおうと、佐伯市の高校生たちが、つきたての餅を自宅に届けました。

 これは佐伯市の日本文理大附属高校が毎年行っているもので、26日の朝、1年生から3年生の生徒や保護者、およそ50人が学校に集まりました。

 はじめに家庭科室で、80人分に当たる35キロの餅米を次々と蒸し器にかけたあと、蒸したての餅米を中庭に運んで臼に入れ、声を掛け合いながらきねでついていきました。そして、ついた餅を食べやすい大きさに丸めたあと、「日に日に寒くなりますが、お体に気をつけてください」と書かれたメッセージカードとお菓子を添えて、袋に詰めていきました。

 このあと、高校生たちは学校の近くで1人暮らしをしているお年寄りの自宅を1軒ずつ訪ね、出来たての餅を届けました。餅をもらった87歳の女性は「孫からもらったようで、元気がもらえました。お雑煮にして食べます」と話していました。2年生の男子生徒は「気持ちを込めて作りました。料理に使うなどして、おいしく食べてもらいたいです」と話していました。

このニュースはNHKニュースが26日午前11時ごろに配信したもの。批判があったのかすでに削除されている。

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日本文理大附属高校1年の五十川龍道、怒涛の抗議を送る

「ニュースはニュースでツイッターでツイートする必要ない」と意味不明なことを述べ、今すぐに消してほしいようだ。また、「いかんでしょ」について、「わかりきったこと」とし、「あなたのツイートを見た佐伯の人は悲しむでしょう」と、よくわからない発言をしている。

悲しむとしたら、こいつがあげた餅で喉をつまらせて亡くなったお年寄りの遺族ではないか。佐伯の人が悲しむとは一体どういうことなのか。

▼スクショでは名前が隠されているが、IDは出ているので特定は容易

五十川龍道は、日本文理大附属高校1年の野球部。お年寄りに餅を渡したら「いかんでしょ」とわかっているのに餅を選んだのは、そういうことなのだろうか。

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