ツイッターユーザーのさなてぃんさん@_sanabmが小学5年の弟の通知表を公開。「特別活動について」の項目に「パァリイ・ピィ・ポォ係」という聞いたことのない言葉があるが、これは一体・・・?
「パァリイ・ピィ・ポォ係」とは「パーリーピーポー係」の意味?
▼小学5年の弟は2学期に「パァリイ・ピィ・ポォ係」を担当
小5の弟の通知表みたら心配なってきた pic.twitter.com/cBcelSfQC9
— さなてぃん (@_sanabm) 2017年12月26日
▼パァリイ・ピィ・ポォ係は、クラスをどんどん盛り上げていくのが仕事らしい
なんかクラスをどんどん盛り上げてくらしい爆笑
— さなてぃん (@_sanabm) 2017年12月26日
パァリイ・ピィ・ポォと聞いて真っ先に思い浮かべるのは「パーリーピーポー」(パリピ)。パーティーピープルを略した言葉で、大勢で遊んだり、パーティやクラブで飲んで騒ぐなど、軽いノリの人達を意味する。パリピでは複数人を指すことがほとんどだが、パァリイ・ピィ・ポォ係はクラスの盛り上げ役ということで、1人を示す言葉のようだ。
パァリイ・ピィ・ポォがパーリーピーポーなら、パーリーピーポー係、もしくはパリピ係でいいのではないか。こっちのほうが受け狙いが取れるとの判断なのだろうか。
さなてぃんさんの弟の人物像は定かではないが、クラスで目立たないような人であれば、この係を務めるのは難しかっただろう。誰も立候補者がおらず、くじ引きで決まったとかだったら最悪だ。席替えで嫌いなクラスメイトに当たったときくらいの絶望感である。
この話題に対し、ネット上では以下のようなコメントが寄せられている。
「担任の先生の顔が見てみたいです(笑)」
「私が小学生の頃はオンドゥル係ってのがありましたよ(・ω・ ) 当時の私はなんなのか分かりませんでしたし入る人も1人もいないという伝説の係です( ‘ω’) 結局廃止されましたね( •̅_•̅ ) 担任は何がやりたかったんだ。 」
「私の時代は『ハッピーバースデーカンパニー』が1番珍しかったです。誕生日の人にバースデーカードを作って、帰りの会のときに『ハッピバースデートゥーユー』を歌いながら渡すっていう笑笑 小学生のときのやつです笑笑」
「放送委員でパァリイ・ピィ・ポォ係は完全にDJで草」
「係りの名前はこどもが自分達でつけるからねぇw」
「学級崩壊の予感しかしないwww」