アニメ界でのカリスマ音楽プロデューサーの梶浦由記氏が来年2月に所属事務所「スペースクラフト」を退社すると、スポニチアネックスで報じられた。
報道によると、梶浦由記氏の退社は女性幹部との確執などが原因とみられ、梶浦由記氏がプロデュースした音楽ユニット「Kalafina」も来年1月の日本武道館公演以降、スケジュールはほぼ白紙状態となっており、活動休止も検討しているという。
それはさておき、梶浦由記氏の退社は2chで予告されていたと話題になっている。
梶浦由記の関係者? 2chで“とんでもないリーク”がされていた!?
信じるかどうかは任せるが俺が知っていることを書く
KalafinaのターニングポイントはRed Blue Dayの武道館
そこで今までの梶さん繋がりのコンサートスタッフからソニー側のスタッフに変わった。
ディレクションも梶さんから南流石に変わったのもここソニー側としてはKalafina の活動を広げる足枷になっている梶さんとFBMと梶さんまわりのスタッフが邪魔なので、まず事務所の人事に手を突っ込んで梶さん周りのスタッフを排斥していった。
途中、梶さん以外の曲を歌う試金石として、有名アーティストとのコラボというかたちでアルシラを出したがこれが爆死
梶さんの外すのはもうちょっと時間がかかるという結論になったそして事務所には梶さん周りのスタッフがほとんどいなくなったので梶さんと切れる準備の1つとして単独FCを設立
さすがに梶さんも怒ってかなりやばい話になったのが今年の夏そしてなんとか思い止まって今は休養している。今のKalafina は梶さんの影響力はもうほとんどないのでこれからどんどん梶浦色を消してくるよ
まずサポートからFBMが外される。
次にアレンジから少しずつ梶さんが外されていって最終的には梶さん以外の楽曲提供を受けることになるはずなおそんな状況なので事務所はアニプレ作品以外のYuki Kajiura Liveをやるつもりなんて微塵もない
そして、Kalafina 以外の梶さんの歌姫達も少なからず影響を受けているんだよね
要点を補足しながらまとめると
・ターニングポイントは、Kalafina初の日本武道館「Kalafina LIVE THE BEST 2015“Red Day”」(2015年2月28日)、「Kalafina LIVE THE BEST 2015“Red Day”」(2015年3月1日)
・この武道館を機に、梶浦由記氏の周辺スタッフからソニー側のスタッフに変更。ディレクションも振付師の南流石氏に変わった
・ソニー側はKalafinaの活動を広げる足枷となっている梶浦由記氏や周辺スタッフ、FBM(フロントバンドメンバー)を排除するため、まずは事務所の人事に手を突っ込んで周辺スタッフを排斥していった
・結果的に梶浦由記氏の周辺スタッフがほとんどいなくなったため、梶浦由記氏と切れる準備の1つとして、梶浦由記ファミリー公式ファンクラブ「FictionJunction CLUB」とは別に、Kalafinaオフィシャルファンクラブ「Harmony」を今年4月に設立
・現在のKalafinaは梶浦由記氏の影響力はほとんどなく、今後もどんどん梶浦色を消していく方針。最終的には梶浦由記氏以外の楽曲提供を受けることになる
なお、梶浦由記氏の退社は明らかだが、Kalafinaについてはスポニチの憶測であり、確定ではない。公式発表を待つしかないだろう。