テレビ東京「おはスタ」で11日、2018年夏公開のポケモン映画の特報が世界最速で公開。同時にティザーサイトもオープンした。
今回、映画タイトルは発表されなかったが、サトシやピカチュウ、そして謎の少女のビジュアルが公開されたわけだが、またしてもサトシの顔が変わっているのだ。
ポケモン映画2018の特報映像
▼水中から地上へザブーン!
▼監督が矢島哲生氏、アニメーションスーパーバイザーに湯山監督へ
▼サトシが“かわいい“だと!?
▼「はじまるのは、みんなの物語。」←つまり、どういうこと?
▼映画タイトルは発表されず。今後に期待したい
▼金髪に厚化粧、ピアスのギャル。この少女の正体は一体!?
▼ポケモン映画2018は、7月13日公開予定
ポケモン映画2018では、第1作「ミュウツーの逆襲」以降、長年監督を務めた湯山監督から、「ポケットモンスター XY」「ポケットモンスター XY&Z」で監督、さらに「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」で副監督を務めた矢嶋監督にバトンタッチされる。
▼矢嶋監督のコメント
2018年の劇場版ポケットモンスターの監督をさせて頂きます。
湯山さんから受け取ったバトンを手に、サトシとピカチュウ、そしてみんなの旅のお手伝いをしていきたいと思います。
どんな場所でどんなステキな事が起こるのか。
楽しみにしてて下さい。— 矢嶋 哲生 (@tetsuo_yajima) 2017年12月11日
アニメーション制作は、アニメ「ポケットモンスター」シリーズや「イナズマイレブン」シリーズのアニメーション制作も担当した「OLM」と、アニメ「進撃の巨人」シリーズを担当した「WIT STUDIO」が務める。
キャラクターデザインは、映画「ドラえもん」シリーズでキャラクターデザインを担当したこともある金子志津枝さんが務める。
【作画不安定】サトシの顔、“かわいい“路線にネット民「完璧なる雌顔」「これは大きいお姉様方歓喜でしょうなぁ」
このサトシの作画に対し、ネット上では以下のようなコメントが寄せられている。
「完璧なる雌顔」
「女 の 子?いや男の娘?これもう分かんねぇなぁw」
「初代のサトシから見てると、どうしてもキモいって思ってしまう」
「これは大きいお姉様方歓喜でしょうなぁ」
「帽子を逆さに被ってやんちゃだったあの頃のアイツは…」
「こんなんタケシに掘られるゾ」
「今のサン&ムーンにもやっと慣れたのに、またですかwww」
「自分のことをサトシだと思い込んでいる精神異常者」
「目と目の離れ具合に磨きがかかってる」
▼サトシの顔の遍歴
▼おまけ:サトシの女装
アニメ「ポケットモンスター XY&Z」の“イケメン“路線から、アニメ「ポケットモンスター サン&ムーン」で“ギャグ“路線に変わり、映画「ポケットモンスター キミにきめた!」では“さわやか“路線と、ここ数年での顔変化が激しいが、ポケモン映画2018では“かわいい“路線に変更された。
少女漫画チックの作画で、女性客の集客を狙っているのだろうか。であれば、イケメン路線でも良かった気もするが・・・。