Nintendo Switch「ゼノブレイド2」のニアが、ジークに亀頭(かめあたま)と発言し、その後、ヒカリが赤面するというシーンが話題になっている。字幕やヒカリの態度で誤解されているが、「かめあたま」は至って健全な言葉である。
それはさておき、この発言は海外版では健全な表現に変わっていることが、わかった。
ゼノブレイド2・ニアの「亀頭」発言、海外版では「一つ目小僧」
▼日本語版では「この亀頭」(かめあたま)
▼海外版では「you one-eyed monster!」(訳:この一つ目小僧!)
日本語版は「亀頭」(かめあたま)と、漢字が卑猥なため、その後もシーンにも納得いくが、海外版では「one-eyed monster!」(一つ目小僧!)と、単語の卑猥さは皆無であり、ヒカリの赤面には疑問しかない。この表現のどこに赤面する要素があるのか教えてほしいところだ。
この話題に対し、ネット上では以下のようなコメントが寄せられている。
「購入が決定した瞬間である」
「何で赤くなってるの?とか聞いたらダメだろwww」
「こんな表情動くゲームなんかww興味湧いてきた」
「ヒカリが反応してるの素晴らしいと思う」
「ゼノブレ神かよ」
「任天堂の家庭用ゲームで…………..」
「このまま戦闘入るのかよ草」
ゼノブレイド2・ニアが「亀頭」と言った理由とは
▼ジーク玄武は大の亀好きで、亀の装飾品をたくさん身に着けている
外から失礼します
一応補足しておくと
ジーク・B・アルティメットこと、ジーク玄武さんは大の亀好きで
服やアイパッチ等にも亀の装飾が沢山付いてる亀男なんです— ウエムキ@ (@Magiclown) 2017年12月6日
さらに緑亀も連れており、ニアから「亀ちゃん」と呼ばれていた。そんな中、ジークに「ネコ女」と煽られてしまい、とっさに「亀男」と言い返したと思われる。