「学長からのお願い」のタイトルで、犬の首などを使った呪い行為を禁止した大学の張り紙が拡散されている。
しかし、この張り紙は約1年前にも挙がっており、当時にガセネタであることが判明している。
学長「犬の首などを使った呪い行為は、大学という場で行うものではありません。本学では呪い行為を禁止します」
「犬の首」「木に打ち付けられた藁人形」「塩と酢の臭いのする教室」と、なぜか4-Aが集中的に狙われているようだ。この教室に何の恨みがあるのだろうか。
この話題に対し、ネット上では以下のようなコメントが寄せられている。
「犬の首なんてあったらメルがキレて解決してくれそう」
「犬の首は放置するものじゃなくて四つ辻に埋めるもんでしょ」
「4-Aどんだけ恨まれてるやついるんだ」
「犬神様でも呼ぼうとしてたの?」
「犬の首、呪いって言えば隙鬼間っすよ」
「私の行ってた大学も大概だったけど、犬の首は無かったと思う」
「学長からのお願い」の張り紙、ガセネタだった
▼昨年6月に同じ張り紙が投稿
本物がおった pic.twitter.com/uAAMzR5GxQ
— じゅに@俺、卒制が終わったら好きな事するんだ (@nirajunior) 2016年6月1日
▼やっぱりガセだった
守衛さんに聞いたけどやっぱりガセだった!なかなか面白かったけど詰めが甘かったな、判子とかコピーしたり貼る場所工夫してもっかいやってほしい
— じゅに@俺、卒制が終わったら好きな事するんだ (@nirajunior) 2016年6月1日
▼この張り紙は、東京造形大で張り出されていた
造形大の犬の首がなんたらってやつ、許可判がないのとフォントが小塚なあたりイタズラだろうな
— 新遺産 (@neko_sni) 2016年6月2日