漫画「マギ」369話で最終回も、370話の存在が浮上 大高忍氏「最終話まであと4話」宣言が原因か

漫画「マギ」369話で最終回も、370話の存在が浮上 大高忍氏「最終話まであと4話」宣言が原因か

大高忍氏による人気漫画「マギ」が、「週刊少年サンデー」46号(10月11日発売)に掲載された第369話で最終回を迎え、約8年の連載に幕を閉じた。

これを受けて、ネット上では悲しみや感謝の声とともに、370話があるとも噂されている。

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大高忍氏、マギ366話のときに「最終話まであと4話」としていた。これはつまり・・・?

画像はWEBサンデー「まんが家BACKSTAGE」(サンデー漫画家の近状報告や読者へのメッセージ)に掲載された大高忍氏のコメント。この日は「週刊少年サンデー」43号の発売日で、同誌には「マギ」第366話が掲載された。

ここで問題なのは366話から「あと4話」なのか、366話を除いて「あと4話」なのか。前者なら370話で最終回となるが、後者なら369話で最終回となる。しかし369話で最終回となっており、やはり後者が正解ということだろうか。

もしくは、370話は後日談をやるのかもしれない。今のところ370話があるという事実はないが、切りがいいのでやってほしいところだ。

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