今年の漢字2016、歴代で2回選ばれた「金」に決定で批判殺到ww その理由とは?

社会         



清水寺で2016年の今年の漢字が選ばれ、「金」と森清範貫主の揮毫(きごう)により発表された。

金は歴代で2回選ばれた漢字となっているが、この結果に不満を抱いたネット民から批判が殺到している。

具体的に何が気に食わないのか、その理由について迫っていこう。

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今年の漢字2016は「金」に決定→批判殺到ww

12日午後2時すぎ、京都・清水寺で森清範貫主が越前和紙に広島県産の熊野筆で力強く揮毫(きごう)。今年の漢字は「金」に決定した。

以下、2位~10位の結果

●2位「選」
●3位「変」
●4位「震」
●5位「驚」
●6位「米」
●7位「輪」
●8位「不」
●9位「倫」
●10位「乱」

 

今年の漢字は、日本漢字能力検定協会が1995年から毎年行っているイベント。2016年の応募期間は先月1日から5日まで全国および海外の一部地域からはがきやウェブサイトで募集していた。今年で開催22回目を迎える。

今年の漢字2016で1位に選ばれた「金」は、応募総数15万3562票のうち、6655票でトップ。リオオリンピック・パラリンピックの日本チームの金メダルや元都知事の舛添要一の政治資金問題、ピコ太郎のPPAPの金色の衣装などが表れている。

しかし、この結果にネット民は「また「金」ですか・・・」「「金」「金」「金」・・・もういいだろ?」「考えずにこれでいいかって決めたんじゃない。来年からはいらないよ」など批判を寄せている。

「金」が1位になったのは今年が初ではなく、2000年、2012年に続き3回目となっている。

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今年の漢字「金」を批判する理由とは?

■歴代で2回選ばれた漢字にするのはつまらない

ネット上の書き込みを見てみると、ほとんどがこの理由だった。漢字の総数は5万以上あると言われているのに、同じ漢字ばかり選ぶというのはつまらない、面白くないと思うのは普通の反応だ。

この対策として「2回選ばれた漢字は永久欠番にするべき」と書き込みがみられた。こうなれば「金」は2度と選ばれなくなり、これまで出てこなかった漢字にスポットがあたるとみられるので、採用はありだろう。

 

■ほか、今年の漢字の1位にふさわしいものがあったのに「金」を選んだのはおかしい

1位を除いた10位以内の漢字だと「震」、「不」、「倫」が多くみられた。

「震」は地震であり、今年は4月の熊本の震災以降、震度6前後の地震が世界各地で相次ぐなど地震の年だった。今後も南海トラフ地震の発生など注目が高い。

「不」、「倫」は繋げて「不倫」となるが、「不」だけでも「不仲」という漢字になる。今年は1月のベッキー&川谷絵音に始まり、多くの不倫が発覚した。同月にはSMAPの木村拓哉とほかメンバーとの「不仲」が判明し、今年12月末の解散も話題を呼んでいる。

ほかには、今年は清原和博に始まり、多くの著名人の薬物使用が発覚した「薬」の年だったり、週刊文春のスクープの連続で「文春砲」という単語が生まれるなど「砲」とも言える。

また、アニメ映画「君の名は」が大ヒットしたので「君」でもあるし、セクシー女優出演の過去が発覚した新田恵海のネット上の愛称をとって「黒」などさまざまだ。

このように人によって1位にふさわしい漢字が異なるので、満場一致の1位は絶対決まらない。

そこで、皆からの投票を募集して、結果、「金」に決定したわけだから、これに納得するしかないだろう。

 

■「金」以前に貫主の字が読めないのが・・・

森清範貫主の字は達筆なので、「読みづらい」「うまい人に書かせて」などの書き込みが多数、寄せられている。

確かに、慣れていないとぱっと見で「金」と読み取ることはできないだろう。

これに関しては、誰でも読めるように書いてほしいという書き込みが殺到しているが、貫主が降りるまではずっとこうなるとみられる。

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