民宿として提供したアパートの一室で、利用者の韓国人女性に性的暴行したとして、長部聡一容疑者が逮捕された。
長部聡一容疑者とは一体どのような人物なのか。調べてみると前科持ちであることが、わかった。
長部聡一容疑者の逮捕報道
朝日新聞によると、
・福岡県中央署は7月16日、自称自営業・長部聡一容疑者(34)を強制性交致傷の疑いで逮捕し、発表した
・同署によると、長部聡一容疑者は同日午前6時30分ごろ、民泊として提供した福岡市中央区のアパートの一室で、宿泊客の韓国人女性(31)に性的暴行を加え、軽いけがを負わせた疑い。「触ったが、性交はしていない」と容疑を否認しているという
・女性は旅行中の宿泊先としてインターネットでこの部屋を予約。宿泊後、韓国領事館を通じて110番通報した
とのこと。
この話題に対し、ネット上では以下のようなコメントが寄せられている。
「民泊なんて、こういうのが起こるのが目に見えてるのに… 利用しないのが一番だと思う」
「想定内リスク。今や安全は金で買う時代」
「これ逆のパターンもいつか起こるでしょ?民泊で夫婦で貸してて、奥さんが外人に襲われるとか」
「得体の知れない奴の部屋によく泊まれるな」
「まあ、女子が泊まる部屋は盗撮カメラとか仕掛けられててもおかしく無いな」
「こういうことが起きると、そのうち国際問題にも発展しかねないからマジでやめてほしい」
「民泊禁止にするマンションが増えるだろうね。ユースホステルが安くていいと思うよ、食事もあるし」
「こんなの氷山の一角だと思う」
民泊の女性に性的暴行容疑 貸主の男逮捕 福岡 https://t.co/ftqe7TxGt8
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2017年7月16日
長部聡一容疑者、4年前にも女性宅へ「のぞき目的」で侵入して逮捕されていた
性犯罪は再犯率が高いこともあり、性的暴行を働いた長部聡一容疑者の前科持ちが疑われている。実際に調べてみると、4年前に同姓同名の人物が女性宅へ「のぞき目的」で侵入して逮捕されていたことが、わかった。
マンションのベランダに侵入したとして、兵庫県警西宮署などは15日、住居侵入の疑いで兵庫県西宮市仁川町の会社員、長部聡一容疑者(30)を現行犯逮捕した。「のぞき目的で入った」と容疑を認めている。
同署によると、阪急仁川駅周辺の路上では昨年10月以降、男が女性の首を絞める暴行事件が6件発生。長部容疑者が同駅から女子大生の後をつけてベランダに侵入するのを、同事件を警戒中の捜査員が確認し、取り押さえたという。
逮捕容疑は15日午前0時20分ごろ、西宮市内のマンション2階で、私立大3年の女子大生(26)が住む部屋のベランダに侵入したとしている。
事件が報じられたのは13年6月16日。今から4年前の出来事だ。この長部聡一容疑者は当時30歳で今回逮捕されたのは34歳。ありふれた名前ではない、当時の年齢+4年が一致、前回と同じく性犯罪とほぼ間違いない。住居侵入罪は「3年以下の懲役または10万円以下の罰金」であり、すでに出所しているだろう。
前回の逮捕で会社員を首となったが、出所後は民宿のオーナーとして第2の人生を歩むはずだったが、また性犯罪で豚箱行きとは・・・ 薬物同様、一度手を出したらやめられないということなのだろうか。
長部聡一容疑者のものと思われるFB。自己紹介には兵庫県神戸市出身、福岡県福島市在住と、当時(兵庫)はもちろん現在(福岡)の住まいも一致している