メルカリは先日、現金やチャージ済みSuica、パチンコの特殊景品の出品を禁止したが、住民は魚のオブジェに乗り換え、現在も、いたちごっこが続いている。
そんな中、今度は領収書が「誰が買うんだこんなのww」レベルの値段で出品された。
メルカリ民、領収書を999万円で出品wwwwwwwwwwww
ご飯やタクシー、ヘアメイク領収書の複数枚セットで9,999,999円。新品、未使用とのことだが、未だ購入者はいない。このほか、メルカリで「領収書」と検索すると、ブランド品などの領収書が同様の値段で出品されていた。もし、購入者が出たのなら、一体どういう人なのだろうか。
ほか、メルカリには商品価値に乏しい商品が次々と出品された
■雑貨
▼魚のオブジェが輪ゴムとクリップに退化wwwwww
▼その辺で拾ったハート型の石
▼阪神・青柳晃洋の髪の毛3本。出品者曰く、本人の頭からブチ抜いたとのこと。しかも、売り切れと買った奴やばすぎるだろ・・・
▼年末ジャンボの「はずれ券」という1円にもならない商品
■書籍
▼大学生の卒論。しかも値段は5,500円。高すぎだろwwww
▼DVストーカーを受け、別れた元カレからの手紙wwwwww
■人物
▼金正恩出品。商品の説明・状態では「品質・状態が悪い」とボロクソ。また、9,999,999円でオリカ(ノーマル)も売られていた
▼サイコパス画像で話題になったナオト・インティライミ出品。商品の状態「やや傷や汚れあり」は意味深
■その他
▼Twitterアカウント出品。しかも、売り切れるという謎
▼阪大生のチェックシャツという闇の商品も。なお、「阪大生の私がこれを着用し阪大坂を何度も往復し、キャンパス内の学食で名物の天津麻婆丼を平らげては授業に駆出したものです。(遠い目)」と出品者のエピソード付きだ
現金やチャージ済みSuica、パチンコの特殊景品だけでなく、商品価値に乏しい物への取り締まりも強化すべきではないか。現在のメルカリはこのような商品で溢れており、闇市と化している(今回は紹介しなかったが、脱泡ハーブも出品されたとの情報もある)。