生前葬を3回もやった高井研一郎が肺炎で死去 総務部総務課山口六平太の連載はどうなる?

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漫画家の高井研一郎氏が入院先の病院で14日、肺炎で死去した。79歳だった。

高井氏と言えば、過去に生前葬を3回もやったことで有名だが、今回で本当に埋葬されてしまうこととなった。

現在、小学校雑誌「ビッグコミック」に1986年から「総務部総務課山口六平太」を連載しているが、死去を受けて漫画のほうはどうなるのだろうか?

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生前葬を3回もやった高井研一郎が死去

高井研一郎氏は、漫画家仲間を集めて、生前葬を3回もやったことで有名だ。

関係者のブログによると、最初に生前葬を行ったのは、11年7月。きっかけは、10年の誕生日に酔った勢いで、来年の誕生日に生前葬をしようと思っていると発言したことだ。この時の冗談かどうか定かではないが、これが周りに広がったことで実行に至った。会場には、漫画家のちばてつや氏や藤子不二雄A氏などが集結。葬式というより宴会気分で幕を下ろしたという。

去年の生前葬が好評だったことを受け、12年7月と翌年の7月にも生前葬が行われた。会場には、第1回に参加していたちばてつや氏や不倫で話題になった漫画家の浦沢直樹氏、ビッグコミックなど出版社の編集者が訪れ、大盛況だったという。

高井氏は、入院中の間もベッドで漫画のネームを切っていた。

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高井研一郎死去で総務部総務課山口六平太の連載はどうなる?

高井氏の死去で、今後の「総務部総務課山口六平太」の連載が気になるところだが、同作品とは一体どのようなものなのか?

同作品は、架空の自動車会社「大日自動車」を舞台に、別名「スーパー総務マン」の山口六平太の人情味あふれる物語を描いている。主に1話完結だが、複数話に渡って完結する場合もある。

また、30年間にわたって連載されているが、休刊は一度もない。単行本の発行部数は1100万部を超え、1988年にテレビドラマ化、2007年にアニメ化もされた。

原作者の林律雄氏は、現在も存命なためこのまま続くと思っているファンがみられたが、10日発売のビッグコミックの掲載分で最後になるという。

これを受けてネット上では「六平太が途中で終わるのか、、。ずっと読んでいたので本当に残念です」「ひとつの時代が終わったな」などのコメントが寄せられた。

同作品の最後を飾る単行本80巻は、今月30日に発売される。

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