東京エムケイ株式会社、社長で韓国籍のユ・チャンワン容疑者に「氏」表記で謝罪してしまう【タクシー運転手に暴行】

東京エムケイ株式会社、社長で韓国籍のユ・チャンワン容疑者に「氏」表記で謝罪してしまう【タクシー運転手に暴行】

「東京エムケイ株式会社」社長で韓国籍のユ・チャンワン容疑者が21日、個人タクシーの運転手に暴行してけがをさせたとして、傷害容疑で逮捕されたことが、わかった。

この事件を受け、東京エムケイ株式会社は同日、ユ・チャンワン容疑者の逮捕を謝罪。また、ユ・チャンワン容疑者が社長を辞任すると明らかにした。

それはいいのだが、社長とは言え、ユ・チャンワン容疑者に「氏」表記で謝罪するのはどうだろうか。



ユ・チャンワン容疑者の逮捕報道

 愛宕署によると、逮捕容疑は同日午前0時ごろ、港区新橋2丁目の路上で、個人タクシーの50代の男性運転手の胸ぐらをつかんだり靴を顔に投げつけたりして、軽傷を負わせたというもの。タクシーは別の客を迎えに行く途中だったといい、署は、ユ容疑者が乗車を断られたことに腹を立てたとみている。

「東京エムケイ」は同日、「被害者の方に心よりおわび申し上げるとともに、関係者の皆様へ多大なご迷惑をおかけしましたことをおわび申し上げます」などとするコメントを発表。ユ容疑者が社長を辞任すると明らかにした

https://www.asahi.com/articles/ASKDQ3RNXKDQUTIL00F.html

このほかの情報

・事件の目撃者「結構、声はすごかった。『客を選ぶんじゃねえ』と、でかい声で」(TBS)

・犯行の4、5時間前から知人と飲酒し、酒に酔った状態だった(TBS)

▼ユ・チャンワン容疑者

▼当初の謝罪文。ユ・チャンワン「氏」表記

▼現在の謝罪文。「氏」表記が削除

この話題に対し、ネット上では以下のようなコメントが寄せられている。

「タクシー会社の社長がタクシー運転手に暴行で逮捕ってコントかよ!」

「ここ最近、タクシー運転手に暴行事件、続いているなあ」

「横綱の扱いと比べると随分とぬるい取り扱いだね」

「これでエムケイ締め出し確定だな」

「在日エムケイタクシーは利用しない」

「強制送還、入国拒否が妥当でしょう」

「エムケイの正体って、こんなレベルですから」



東京エムケイとは

東京エムケイHPより

東京エムケイとは、京都市南区西九条東島町に本社を持つタクシー会社「エムケイ株式会社」が展開する営業所の1つ。1997年3月27日に設立。社長は元エムケイ会長・青木定雄氏の次男・青木政明(ユ・チャンワン)。

▼過去の不祥事

2005年3月13日:ユ・チャンワンが川崎市宮前区の東急田園都市線鷺沼駅構内で酒に酔って駅員に暴行をはたらき、全治10日間の軽傷を負わせ現行犯逮捕された

2006年12月26日:関東運輸局は東京エムケイ株式会社に対し行政処分を下した。理由は『法令遵守について適切な指導監督を怠っていたこと他4件の違反』とされている

2008年9月12日:ユ・チャンワンが同年4月9日午前8時半ごろ従業員に対し暴行を加え全治2週間の傷害を負わせたとして、警視庁月島署に傷害容疑で書類送検されていたことが報道された

2011年11月:ユ・チャンワンが「運転チェック」と称し同社タクシー後部座席から運転中の同社運転手らを足蹴り等で暴行した事件で、暴行を受けた同社運転手ら5人が2300万円の損害賠償を求めた

2013年3月25日:11年11月の提訴について、ユ・チャンワンが敗訴。500万円の賠償命令を受けた

2017年5月15日:東京エムケイの元運転手12人が、未払い賃金など約7千万円の支払いを求めた訴訟の判決が東京地裁で行われ、同社に計約2100万円の支払いを名板

https://ja.wikipedia.org/wiki/MKグループ#トラブルなど

▼当時の映像